あい社会保険労務士法人の取り組む姿勢

あい社会保険労務士法人は経営理念に「人を大切に」を掲げ、専門家として最高のサービスを提供することによって、企業の問題解決と発展に貢献します。
人事・労務管理、給与計算、就業規則や個別労使紛争の経営課題がありましたら、まずは、ご相談ください。
個人の方の年金相談(老齢、遺族、障害年金)もお気軽にご相談ください。

当事務所の特長・得意なこと

経験豊富な社労士がいます

代表は社労士実績25年以上のベテラン社労士です。社労士として労務管理から障害年金まで、様々な実務をこなし、相談を受けてきました。経営のデジタル化、クラウド化にも積極的に取り組んでいます。豊富な経験と新しい目線で、会社の発展をお手伝いいたします。

福祉の社労士がいます

福祉には他の業種とは違う労務管理が必要です。特養で勤務経験のある社労士だからこそ、福祉現場で実際に起こる事例がよくわかります。
岡山県社会福祉協議会の人材定着支援アドバイザー・すまいる宣言アドバイザー、介護労働安定センターの雇用管理改善サポーターなど福祉業界に関わる仕事も多く受けています。福祉の社労士として、労務管理全般をお手伝いいたします。

特定社労士が労務相談を受けます

個別労働紛争の代理人ができる特定社会保険労務士が専門的な目線で相談をお受けいたします。

ご相談からサービス提供までの流れ

① お問い合わせ

まずはお電話(0863-81-5634)またはメールにてご連絡ください。
御社の現在の状況についてまたお困りの内容についてお知らせください。改めて、ご相談をお受けする日時をお知らせいたします。

② 面談・ヒアリング

対面にてじっくりとお話をお伺いし、御社の現状を把握いたします。

③ ご提案

お客様の規模・業種・ご事情により最適な提案をさせていただきます。
必要な手続き、制度のご説明し、御社の希望のサービスに応じた費用をご提示します。ご納得いただいた上で、契約となります。

④ サービス開始

ご契約を取り交わし、業務開始となります。社員情報・社会保険・給与など個人情報は徹底して管理いたします。

スポット契約

顧問契約ではなく、必要な手続きのみについて、お引き受けすることも可能です。

労務診断

毎年のように法改正が行われ、現在の法律に合っていない就業規則を見かける機会が多くあります。就業規則は会社の法律です。法律や会社の実態に合っていない就業規則では会社を守ることはできません。
監督署に駆け込まれる前に足元をきちんと固めましょう。会社の弱みをあぶりだして、強みに変えましょう!
伸びる会社は労務管理と人材育成に時間とお金をかけています。

チェックシート

  • 就業規則は鍵のついたところに大切にしまっている。
  • パート社員がいるが、パートの就業規則は作成していない。
  • 採用時に労働契約書を交わしていない。
  • 採用時に身元保証書・誓約書をとっていない。
  • 残業はあるが、36協定は届出していない。
  • 管理監督者にあたる役職を明確にしていない。
  • だらだらと残っていて仕事かどうかチェックしていない。
  • 割増賃金は基本給を基に計算している。
  • 欠勤のまま精神疾患で休んでいる社員がいる。
  • パートに有給休暇はない。
0~1個の方

会社の労務管理に取り組んでおられますが、これだけで安心はできません。
会社を守れる就業規則になっているかどうか、コンプライアンス、秘密保護等総合的な面からの労務診断をお勧めします。

2~5個の方

法違反がある可能性があります。優先順位を決めて早急に取り組みましょう。

6個以上の方

かなり問題があります。総合的な改革が必要です。
今まで大丈夫だったからと言って、これからも問題が起こらないとは限りません。大きな問題が起こる可能性があります。